5歳6ヶ月の大晦日
年越し蕎麦がないなんてことが起こるとは!
乾燥のお蕎麦はまだ売り場にありましたし、買い物に来た人が年越し蕎麦を食べられない!というほどではありませんでしたが、びっくりしました。
うちに乾蕎麦だったらあるということで、安売りになっていた天ぷらと、年越しをのんびり晩酌しながら迎えようと日本酒を買って帰りました。
「笑ってはいけない」を見たり、SNSを見たりしているうちに夜も更け、私と彩さんは年が明けるギリギリにお風呂をすませ、そのまま年が明けてからも日本酒とツマミでのんびりしていました。
母が本格同居が決まってうちへお引越ししてきた時に、ソファを持ってきていたのですが、寝室に入れるには大きく、かといってリビングももういっぱい…というわけで、おもちゃ置き場に入れて、ソファをねねにゃんにくれたのですが、ねねにゃんは、そのソファで年明けを迎えました。
ばぁばがねねにゃんのお家にお引っ越ししてきました✨
おもちゃエリアにばぁばが持ってきたソファをもらいました!
ねねにゃんのお部屋って感じでとってもうれしいです😆✨ pic.twitter.com/RJ1CRDOUyk— ねねにゃん (@nenenyan_com) December 14, 2019
とっても散らかっていますが、ソファに大きなブランケットをかけて「自分のおうち」気分で巣作りしたねねにゃんです。
のんびり絵本を読んでくつろいでハッピーです。 pic.twitter.com/Hp73u9s0xW— ねねにゃん (@nenenyan_com) December 16, 2019
ソファをもらって、ねねにゃんはそれはもう大喜びで「ねねの部屋にベッドがあるみたい!」と言っていたんですね。
ソファはベッドで、猫ソファ(小さいソファ)がソファで、ここは「おうち」だそうです。
そして「ねねの部屋(と、ねねにゃん が思っているリビング横のおもちゃ置き場)に泊まりたい!ソファで寝たい!」と連日しつこく訴えていました。
大晦日、みんながリビングで過ごす中、ストーブもついていて暖かいから、とうとうねねの部屋にお泊まりができたねねにゃんです。
ソファに、大きなバスタオルを敷いてシーツがわりにして、ブランケットをかけて眠りました。
念願叶って年越しを迎えられ、とってもハッピーに元旦になりました。
彩さんは、ねねにゃん がちゃんと寝られるか、寒くないか、ソファから転がり落ちやしないか、なんども様子を見にいっていました。
こんな風に2019年は終わっていったのでした。
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