幼児連れで海水浴 本須賀海水浴場

お盆も終わりの平日に海に行きました。
毎年行っている本須賀ビーチです。
事前にSNSなどで検索して、平日だったら空いていそうなことを確認して遊びに行きました。
母は、日差しも強いし、海の家もやっていない海岸は行かないということでしたが、早朝におにぎりを作るのを手伝ってくれました。
(今回、胡瓜の一本漬けとカットしたグレープフルーツも用意していたのに、持っていくのを忘れました)
向かう途中で美しい水田が広がっていたので、車を降りて眺めました。
ねねにゃんは、絵本で「田んぼ」が出てきた時に良くわかってなかったことがあったので、本物が見られて良かったです。
「稲は一本づつ種(=米)をとるの?お米は一つづつ剥いてるの?」などと興味を持っていました。
うちの近所にも田んぼはあるので、収穫の時期に収穫機が走っているのを眺められると良いなと思いますが、タイミング次第ですね。
海に着くと、日焼けどめを塗って早速いったん水遊びをしました。
海水浴場は今年は開いていないので監視員さんがおらず、泳ぐのは危ないですが浅いところで水遊びをするのは楽しかったです。
専用の駐車場は開いていました。たぶん例年よりは駐車可能時間が短縮されているのか6:00−19:00まででした。
本須賀ビーチは、遠浅で砂浜も広いです。
波打ち際も、足首までの水がスーッとやってくる感じで、波が穏やかなので小さな子連れでも遊びやすい浜辺だと思います。
本須賀海水浴場。
今日はとても空いています。
海から風が吹いていて、風の温度が低いので涼しくて気持ちいいです。#夏休み pic.twitter.com/qT4eQgMAoV— ねねにゃん (@nenenyan_com) August 21, 2020
海から風が吹いていて、風の温度が低いので日差しは強いのですが涼しくて気持ち良かったです。
ゆちゃねは、しばらく浮き輪を使って波乗りしていましたが、やっぱり今年も砂を掘っていました。
今年は大事件が起こって、何と、蜜蜂の大群に遭遇したのです。
浜辺を大量に蜂が飛んでいて怖いなーと思っていたのですが、蜂も見当たらなくなってテントに戻ると、なんと!
うちのテントに蜂がみっしりいたのです。
これなんなの?
ぜんぶ蜜蜂🐝
どこからきたのかもわからない!!
どうしたら良いの?! pic.twitter.com/RuCoeNZFOL— オオタニヨシミ (@funarium) August 21, 2020
フォロワーさんなどからリプをいただいて、どうやら蜜蜂の巣別れと言って、お引っ越し中だったようです。
知識としては持っていたのですが、いざ自分が遭遇すると思いつきませんね。びっくりしました。
テントへは一時的に寄り道して休憩していただけっぽいです。
でも、こんなに蜜蜂がいたのでは(写真よりもっといっぱい増えました)もうテントは使えず…
お弁当だけそーっと取り出して、太陽の下で食べました。


海水浴のお弁当
- 白出汁と蜂蜜でしっかり味付けした卵焼き
- ウィンナー
- 豆の甘煮
- ブロッコリーのナムル
- お魚の缶詰
- おにぎり(しそにんにくを刻んだ混ぜ込み、梅、胡麻油と塩の韓国にぎり、しそ昆布の佃煮)
帰り支度の駐車場でも、お昼と同じお弁当、それからお菓子とあったかいお味噌汁をいただきました。
温泉では、かなり日焼けしたせいでお湯が痛くて!主に水風呂に入りました。
スパ施設内のお食事処で夜食も食べてから帰りました。
来年は、海の家も開いて、もっとのんびり海水浴できたら良いなぁ。
今年はプールも行けなかったので、1回だけですが海に行けて良かったです。
本須賀海水浴場
http://maruchiba.jp/sys/data/index/page/id/6616/
- 千葉県 山武市 本須賀字塩浜3841-124
- 営業時間 09:00 – 17:00
- 駐車場 あり
【普通車台数】1,000台
海水浴場開設期間(有料)
普通車500円/中型車700円/大型車1,000円 - トイレ設備あり/ユニバーサルデザイントイレあり/AED設置
- 交通アクセス
バス – JR総武本線成東駅からちばフラワーバス蓮沼・南浜・作田南循環(20分)「成東海岸」下車徒歩5分
その他 – 圏央道山武・成東インターから県道、成東酒々井線(県道76号線)・県道、成東鳴浜線(県道121

子ども・幼児連れで海で遊ぶ時に必要なアイテムリスト(車で行く場合 @ねねにゃん ファミリーの場合)
浜辺に持っていくもの
- レジャーシート(必須)
- 簡単テント(必須)
- 日焼け止め
オーガニックマドンナ アロマサンミルク45g(SPF30/PA+++)<オーガニック62%配合>オーガニックマドンナねねにゃん 愛用で毎年夏に買います。赤ちゃんのうちから使える、肌に優しいオーガニックの日焼け止め。ボディソープでスッキリ落ちるところがさらに安心して使えます。夏の毎日のお散歩にも良いです。ただし持ちはあまり良くないので、汗をかいたり、長時間、太陽の下にいる時は塗り直した方が良いです。 - クーラーバッグ
食べ物はさらに簡易の保冷バッグに入れて収納。スマホなどの熱で壊れるものも、クーラーバッグの中にしまっとくため、大容量です。
折りたたむことができて、バッグ自体が軽量なことも重要です。(幼児を見ながら移動する時は少しでも軽い方が助かります)
TOMSHOO 保冷バッグ 70L(大容量)防水性と液漏れ防止に配慮されて、大容量で折りたためる。バッグに断熱材が入っていて、保冷力が高い。中にぴったりフィットするインナーコンパートメントがあるので食べ物や液体が漏れてもバッグは無事です。- 凍らせた水(保冷剤がわり。溶けたら飲む。)
- 凍らせたイオン飲料(冷たい方が美味しい)
- カロリーと糖分の多い飲み物 (カロリー切れはバテます。バテると熱中症リスクが高まります)
- 紙コップ or プラコップ
- 塩気のある食べ物 (脱水対策。イオン飲料やおやつがあれば糖分はOKなので、塩分追加。漬物とかもgood!)
- おにぎり(クーラーバッグ内でさらに簡易な保冷財を入れた保冷バッグに入れておく。塩強めにしておくと傷みにくいです。個別にラップに巻いておくと食べやすい。ジップ袋に入れておくと食べ終わった後に袋をゴミ袋として利用できて良い。)
- 消炎効果のある化粧水・保湿液(とにかくたっぷり保湿!休憩のたびに日焼け止めと化粧水をする。日焼けのヒリヒリ緩和。)
カーマインローション資生堂日焼けが痛くて皮膚科に行ってお薬処方してもらった時に、「あと『カーマインローション』を冷蔵庫で冷やしてしょっちゅうつけて。」と言われた。
薬局で買う時も、薬剤師さんに日焼けにカーマインローションが良いって言われました。夏の常備品にしよう。値段も安い。 - お箸(割り箸で多めに持っていく)
- おしりふき(ウェットティッシュ、とにかく何にでも使えるので必須。日差しに当たって肌が敏感になっているのでアルコールが入っているものは避ける)
- タオル類 (我が家では麻のバスタオルを愛用してますが、おすすめ!海風が吹いてればテントに掛けておけば乾いちゃう。)
リネン100%バスタオル<吸水・速乾・抗菌・耐久性が高い天然素材リネン>
麻布なのでかさばらず、自宅だけでなく、アウトドア、スポーツクラブのお供にも最適。抗菌力があるので使った後にバッグに入れても嫌な匂いがしません。
使えば使うたびに柔らかくなっていきます。 - TシャツかラッシュガードかUVカットのパーカーなど(日差しがきつかったら羽織る)
帰りの支度で使うもの (車内に置いておけばいい)
- 大きなポリタンクに朝の時点で真水を入れておく(車内に積んでおくと帰る頃にはお湯になってます。体を流したり便利です。)
うちは、大きなペットボトルに真水を入れておいて、夕方にお湯になったのをそのままドボドボかぶってました(1.5Lペットボトルを1人2本くらい)。別にそれでも事足りるかなとは思いますが、海に遊びにいくのにハマったのでポリタンクを購入しました。ポリタンクでも車内に積んでおくと夕方にはお湯になってます。
ポリタンク用 シャワー オーシャンデプトアウトドアや海で使える電池式のシャワーポンプ。ポリタンクからバチャバチャ直接水をかけてもいいけど、シャワーがあると快適度が違います。 海の家のシャワーなどをレンタルするにもオンシーズンは高いし混んでいるので、家族の人数によっては1~2回のレジャーで元が取れちゃいます。災害時や洗車でも便利です。 - コンディショナー または リンス(サーファーだった彩さんから聞いた豆知識。ほんの少量を髪に揉み込んで流せば、とりあえず帰りの車内で髪がガビガビにならないので快適です。)
- 着替えで使うタオル類
- 帰りの着替え
- 帰りに近場の温泉に寄りたいので、お風呂セットとパジャマ。
お風呂セットは、バスタオル、ボディーソープ、シャンプー&コンディショナー、スキンケアセット、ヘアゴムです。