幼稚園遠足お弁当とアンデルセン公園

2019.09.27

ねねにゃんの幼稚園は秋に遠足に行きます。
年中さんになった今年は、ふなばしアンデルセン公園へ行きました！

さて、遠足といえばお弁当。
保護者も同伴するので、ねねにゃん、ママ、パパ、の3人分です。
大きくひとまとめにする「ザ・行楽弁当」みたいに詰めるか悩んで、一人分づつにしました。ご飯はおにぎりで、おかずだけお弁当箱に１人前づつ詰めました。

牛肉とキノコと野菜炒め
ポテトサラダ
卵焼き
ブロッコリーのナムル
ミートボール
ウェンナー
トマト
お星さまポテト
おにぎり（五目ひじき）
おにぎり（鮭フレーク）
おにぎり（梅干し）
ぶどう

保護者も同伴の初めての遠足。気合い入れて品数も多めです。
実は、遠足の前日に仕事で深夜まで外に出ていて、子どもたちを母（ばぁば）にお願いしていたため、泊まってお弁当作りを手伝ってもらえたのです。ありがたや〜！
私とユッキーは、母の五目ひじきの煮付けがとても好きなのでたくさん作り置きしてもらいました。
ポテトサラダも、おにぎりを握ってくれたのも、母です。台所に立つ人間が二人もいると捗りますねー！

さて、遠足は現地集合。

ふなばしアンデルセン公園

https://www.park-funabashi.or.jp/and/
〒274-0054 千葉県船橋市金堀町５２５
ふなばしアンデルセン公園は、千葉県船橋市にある総合公園で、トリップアドバイザーの「世界の人気観光スポットテーマパーク部門」にて東京ディズニーランド、東京ディズニーシーに次ぐ日本国内3位。年間来場者数は約90万人。

時間：9:30-16:30
定休日：月曜日
駐車場：多数あり＊事前に公式HPで調べたほうがいいです
（GW、お盆休みの時期は、駐車場が満車で車が入れられず駐車場待ちの車の列ができます。地元では「アンデルセン公園渋滞」と呼ばれています。）

ふなばしアンデルセン公園は、とっても広い公園で朝から晩までいても遊び尽くせないくらいです。

普段遊びに行くなら、テントとレジャーシートを持っていくのをオススメします。
アンデルセン公園はどこでもテントを設置できますが、設置していいのはワイヤーの簡易テントだけなのでご注意を。
タープはNG、骨の入ってる本気のテントもNGです。

ポップアップテント

30秒あれば簡単に設置できちゃうポップアップテント。たたむ時もクルクルとして、専用バッグに入れて簡単に持ち運べます。

レジャーシート

ちょっと厚めで、裏が防水加工で、大判で、たたむとバッグのように簡単に持ち運べるタイプで便利です。柄も可愛いのが色々あります。

遠足では、風車の広場→スウェーデンの昔の民家の資料→動物ふれあい広場→大きな滑り台のある公園エリアでお弁当、と言う順番で遊びました。
動物ふれあい広場ではモルモットを触らせてもらえるのですが、ねねにゃんは最初「行かない」と言っていて、彩さんがかなりオススメしてやっと触りに行きました。

画像変だったのであげ直し。ねねにゃんのInstagram @nenenyan_com はほとんどストーリーズ専用になってる最近です。
昨日の遠足、楽しかった！あとでBlogもアップしますね。#アンデルセン公園 pic.twitter.com/xGSB29yuhM

— ねねにゃん (@nenenyan_com) September 27, 2019

お膝にモルモットを乗せてもらうと恐々と撫でていましたが、そのうち「かわいー♡」とニコニコに！
もし、彩さんが諦めずにオススメしていなければ…そして渋々でも触ってみよう、と決めることができなければ、こうして喜ぶ体験もできませんでした。やってみるって大切ですね。

お弁当タイム。

お弁当タイムは、実はコミュニケーションの大切なイベント！
ご飯を食べ終わったら、幼児たちは個包装お菓子の大袋を持ってみんなのレジャーシートを回って「あげる〜！」と、お菓子の配達をするのです。
必然的にお菓子の大交換会になります。
この文化はユッキー幼稚園の頃にはもうあって、初めての遠足に交換用お菓子を持っていなくて「まじかー！誰か教えて欲しかった(ママ友いない)」ってなりました。
多分、ねねにゃんの幼稚園もお菓子配達があるはずだと思い、うちはブルボンのお菓子詰合せパックと、ばかうけのアソートパックを持って行きました。(実は朝までうっかり忘れていて、彩さんに急いで買いに行ってもらったのです。)