5歳9ヶ月のおやつの食べ方

ねねにゃんは小さい頃からけっこう最近まで、とにかく「自分は大きい！」「早く大きくなりたい！」みたいな感じでした。
けれども、幼稚園に通いだしてから知恵がついてきたので「自分は幼児なんだけど、幼児にしてはすごいよね？！」というスタイルになってきてます。

この間（5歳8ヶ月と夕ごはんのこと）、『飴１つのみのおやつ』を数日続けて以降、夕ご飯をテキパキ食べるのがアイデンティティーの1つになったようで、おやつを食べる時には腹具合などを考慮するようにしているとのことです。
幼児って、そんなことできたっけ？！？！なんだか感心してしまいました。

「同じ年齢だったら、ゆちゃね3人の中で、ねねにゃんが一番ご飯をしっかり食べられる」と母が言ったら、本当に嬉しかったようで『しっかりご飯を食べられる』のが、自慢です。

ねねにゃんは、離乳食期から食には積極的で、とにかく大人のものを食べたがっていたので、食器をできるだけ大人と同じデザインで小さいサイズのものにしたり工夫していました。
今も、ちゃちゃとお揃いのお茶碗を使っていたり、カトラリーも大人のものと雰囲気が近いものを用意しています。
グラスも大きさ違いで大人と一緒のものだったり、みんなと揃いのお皿にしたり、ごはんの時間を大事にしています。
よく食べてくれる子で良かったなと思います。（ユッキーは食べムラが激しく、ちゃちゃはめちゃ食が細かったです）