スーパーねねにゃん 公式

5歳4ヶ月とばぁばと一緒

ブログやSNSではお知らせしていましたが、今年最後の2ヶ月間を母に手伝いにきてもらうことになりました。(そして今後も同居することになり、先日母が引っ越してきました。)
毎日ご飯を作ってもらったり、ゆちゃねのフォローをしてもらったりしています。
本当に助かっています。

彩さんと結婚する前には、私と母とゆちゃとで暮らしていたので、ゆちゃはまたお母さんも一緒に暮らすのは歓迎のようです。
ねねにゃんは、ばぁばがたくさん構って遊んでくれるので毎日ハッピーです。

 

子育てをしていると、地域サポートのあるなしなどの環境にもよりますが、核家族で過ごすことは大人の負担が大きいなと思います。
生活をして余裕ができて初めて教育にもリソースを触れるのではないかと思う場面が多く、うちは自営業なのもあり、やはりどこか無理をしないと公私の切り分けが難しい中で、仕事も家庭も両立しきれない日々に限界を感じていました。

ゆちゃは大きくなってきて自分のことは自分でできるように教えてきたし、自分の世話を自分ですることは当然のことではありますが、それらは時間を食います。(ついでに下の妹の世話もするとなおさらです。)
学生の今のうち、子どもの今のうちにこそ勉強や遊びに使うべき時間は、将来に無形の財産になるものです。それを増やしてやるのが本当は親の仕事です。
家事やしつけは身につけばそれでいいので、身についたならそのせいで時間が減ってしまうのは避けたいというジレンマは、多大なストレスになっていました。

私は、慢性の睡眠不足もあり体調がおかしくなっていたのですが、母が来てくれたおかげでまとめて眠れる時間が取れるようになり随分と回復しました。
(おかげでAYANEのオンラインショップの方に注力でき始めています。)

3人の親になってまで自分の親の力を借りるのは不甲斐ない気持ちもありますが、親はいつまででも親なんだなぁとありがたく思います。