5歳2ヶ月とお姉さんぽい店
大型ショッピングモールで晩ご飯を食べた帰りに、モール内のファンジーグッズのお店に寄りました。
（ユッキーは未踏ジュニアの研究のために忙しく、夏休みはもちろん、先日（10月22日）の最終成果報告会まではずっと家族とは別行動。食事に行く時間があるなら、家で作業を進めたいという感じでした。）
ちゃちゃは、仲の良いお友だちと誕生日にプレゼントを交換こしたりするようで、せっかくモールに来れたのだから買い物していきたい！と言って、みんなで行ったのですが、ねねにゃんは初めてではないのに店内に興味津々。
以前に同じお店に寄った時には、すみっコぐらしのフェイスタオルを「枕カバーにする」と言って買ってもらったのですが、こういうお店で「子どもが自分のお金で買い物をして良い」と思っていなかったようで、ちゃちゃが自分でアイテムを選んで買い物をしようとしていることに、軽い衝撃を受けていたようでした。
そして、改めて店内を自由に歩き回って色々見たいと思ったようで、あっちこっちパパと見て回っていました。
まだまだ親と一緒に、親の手の届く範囲で、コントロールされて見せてもらえることしか世の中を知ず、こうしてちょっとづつ成長していろんな仕組みを覚えて行くたびに、お姉さんになっていくと自覚しているねねにゃんです。
ねねにゃんは、自分でコントロールして良いもの（自分の裁量）が増えるととても喜びます。
