5歳1ヶ月とスピード自慢

バスタオルをしっかり畳んでカゴにしまって「できたー！」と、報告に来たねねにゃんです。
途中でも「もう3枚も畳んだ！」「もう5枚も！」「もう6枚も！」とテンションあげて畳んでいました。
本気を出してみたらあっという間に全部できて、晴れ晴れとした気持ちになりました。
「ママに勝ったらガリガリだよねー！」と、お皿を持ってきてガリガリを美味しくいただきました。

ガリガリ君など、棒付きアイスを食べる時には、お皿を出してきてその上で食べる約束です。
とけてボトリと床や洋服に落ちてしまうのを防止します。

ねねにゃんは、タオル係を「自分の仕事」と思って、誇りを持って取り組んでいるところがあります。
「お手伝い」というより、当事者意識があるのが伺えます。
なので、めんどくさくてやりたくない気持ちの時、それで（やらなくて）良いよーってしてしまうのは、経験しないほうが良いと思っています。
お手伝いとか勉強とか遊びとか…やる時はちゃんとできるように。

やりたくない日もあるけど、なんとか気分を変えて取り組ませたり、一緒にやってみたり、
ちょっとづつでも、やれば完了するという経験を少しでも多くさせられるように、親は頭を悩ませますね。

ねねにゃんのタオル係への気持ちが伺えるエピソードはこちら。